お知らせNEWS
- リンゴ病(伝染性紅斑)について
- 現在流行中のリンゴ病(伝染性紅斑)ですが全国的にじわじわと広がりを見せています。
リンゴ病は、ヒトパルボウイルスB19というウイルスが原因で引き起こされる感染症です。両頬が赤くなる特徴的な発疹が現れることから「リンゴ病」と呼ばれますが、正式名称は「伝染性紅斑」です。発疹が出る前の風邪症状が感染のピークであり、この時期に周囲に感染を広げやすい点が特徴です。
妊婦さんが感染すると胎児に影響を及ぼす可能性があります。特に妊娠初期では胎児水腫や流産のリスクが高まるため、妊婦さんやその家族は感染対策を徹底する必要があります。
当院では検査を行っておりますので、どうぞ早めにご相談ください。 - マイコプラズマ肺炎について
- この秋は気温の変化が大きく体調を崩しやすくなっておりますが
お子様や若年層を中心に、マイコプラズマ肺炎が流行しております。
マイコプラズマ肺炎は、飛まつや接触で広がる感染症です。
感染すると1週間以上の長引くせきに悩まされる場合があります。
発熱やせきの症状がみられる場合は、お早めに当院までご相談ください。
家庭内や学校などで手洗いを習慣づけつつ、タオルの使い回しは避けましょう。
また室内ではマスクを着用することである程度予防することができます。 - 初診の患者様へのお願い
- 診察の質の維持や、待ち時間の緩和に努める為にも、初診の方の受付時間を設けさせていただきました。
【午前】11:30まで
【午後】17:30まで
ご不便、ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんが、受付終了時間までに余裕を持ってお越しくださいますよう、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 - 年末年始休診のお知らせ
- 令和6年12月29日(日)~令和7年1月5日(日)まで休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。 - 新型コロナウイルス感染症が増加しています
- 気温が上昇した7月以降、新型コロナウイルス感染症が全国的に増加し、現在も注意が必要な状況にあるとみられます。
いま一度、室内や建物・乗り物内でのマスク着用やこまめな手洗いなど、基本的な感染対策を行い予防していただくことをおすすめいたします。
万が一、のどの痛みや発熱などの自覚症状がある場合は、まずはご相談ください。 - 食中毒に注意しましょう
- 暑さが残るこの時期は、食中毒のリスクがあります。特に注意すべき食中毒の原因としては以下が挙げられます。
1.ウェルシュ菌
ウェルシュ菌は、大量調理された煮物やカレーなどで繁殖しやすい菌です。調理後は速やかに冷却し、再加熱する際はしっかり温めることで予防できます。
2.腸炎ビブリオ
海産物が原因で発生しやすく、9月もリスクがあります。冷蔵保存や調理器具の衛生管理を徹底することが重要です。
3.ノロウイルス
秋から増加するノロウイルスにも要注意です。二枚貝や感染者からの二次感染が原因となりやすく、加熱や手洗いを徹底することが大切です。
季節の変わり目は気温が高い日もあるため、引き続き食中毒予防に努めましょう。
吐き気、腹痛、下痢など、気になる症状がある場合は、当院までご相談ください。 - インフルエンザワクチン、新型コロナワクチン予防接種について
- 2024年10月1日(火)よりインフルエンザワクチン、及び新型コロナワクチン予防接種を開始いたします。
詳細につきましては下記をご確認くださいませ。
【インフルエンザワクチン予防接種】
様々なワクチンを用意してしており、チメロサールフリーのものもございます。
【新型コロナワクチン予防接種】
当院では主にファイザー社製のワクチンを使用いたしております。
接種をご希望の場合は事前にご連絡をお願いいたします。
※ご不明な点などございましたら、当院までお問い合わせくださいませ。 - 木曜日の診療について
- 突然のご連絡で恐縮でございますが、都合により当面の間、木曜日を休診とさせていただきます。
なお、内視鏡検査(上部・下部)につきましては木曜日以外で承ります。
ご不明な点などございましたら、当院までお問い合わせくださいませ。 - 新型コロナウイルス 第11波について
- 厚労省から、新型コロナウイルスの新規感染者が10週連続で増加中と発表されています。
当院では抗原検査、及びPCR検査をすぐに受けられますようにしております。
ご相談がございましたら、当院までお問い合わせください。 - 手足口病について
- 手足口病は名前の通り、口腔粘膜および手や足などに現れる水疱性の発疹を主症状とした急性ウイルス感染症です。
次のような症状が見られたら、早めに受診をお願いいたします。
・手のひら、足のうら、口の中に発しんができる、おしりやひざにできることもある
・発熱は軽度な場合が多い
・口内炎がひどくて、食事が食べられなくなることがある - 「はしか(麻しん)」の予防について
- 現在、日本国内では海外との人の行き来が回復していることから、感染症が広がる可能性が指摘されております。2024年3月には「はしか(麻しん)」の感染者が全国で相次いで確認されました。
「はしか(麻しん)」を起こすウイルスはとても強い感染力を持ちますが、予防接種で感染を防ぐことができます。就学前のお子様は年齢により公費接種が可能です。大人の方の追加接種についてもご相談ください。
なお、海外から帰国後などの発熱・せき・発疹など感染が疑われる場合、まずはお電話にてお問い合わせください。 - 花粉症の治療は、花粉症シーズン前の早めの治療が大切です
- 当院では、内服薬や、貼付薬、症状によって点鼻薬や点眼薬を併用した治療をおこなっております。
花粉症の症状による体調不良、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がございましたらお気軽にご相談ください。 - 木曜日午前の診療について
- 木曜午前は11時より内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を行っております。
そのため、木曜日午前の外来受付は11時までとなりますので、ご注意ください。 - 11月より土曜診療時間変更のお知らせ
- 11月より土曜の診療時間が変更となります。
・土曜午前 9:00~12:30
・土曜午後 休診
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。 - 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)について
- 国立がん研究センターのウェブサイト「がん情報サービス」が2022年10月に発表した統計情報によりますと、日本人の2人に1人が一生のうちにがんと診断される可能性があり、中でも、男女合わせた罹患数の1位が大腸がんとなっております。
また大腸がんは、45歳以降の方で増加傾向にございます。
これまで検査のご経験がない方も、一度大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けられ、病変がないかご確認いただく事をおすすめいたします。
当院では、検査前後や検査中の苦痛が少なくなるように配慮しております。
お気軽にご相談ください。
- 求人募集
- 当院では看護師、看護助手、事務員、調理スタッフを随時募集をしております。
詳細についてはクリニックまでお問い合わせください。
問い合わせ先:0495-24-6311 - 発熱などの症状の方へ
- 発熱などの咽頭痛、喉の違和感、咳、頭痛といった症状がある場合はクリニックまでお問い合わせください。
状況により、随時診察の対応をさせていただきます。 - ホームページを開設いたしました
- この度、医療法人博明会 飯塚内科産婦人科の公式ホームページをオープンしました。
これからもご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 - 当院の新型コロナウイルス感染症対策につきまして
- ・診察の際はサージカルマスクの着用とゴーグルまたはフェイスシールドなどでアイガードを行い、一人の患者さんの診察終了後ごとに手指消毒を行います。
・ドアノブ、手すり、椅子、スイッチなどは定期的に70%アルコールか次亜塩素酸ナトリウムを用いて清拭消毒します。
胃カメラ(胃内視鏡検査)
来院日当日に検査が可能です
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)
最短で来院日翌日に検査できます
当院の特長Characteristic
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地域に根差したかかりつけ医本庄市で100年以上に渡って地域を想い、市民の皆様に医療を提供してまいりました。
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内科・小児科など幅広い診療赤ちゃんからお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんまで幅広く診察します。
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万が一でも入院設備で安心入院設備(療養型11床、急性8床)があるので万が一の時でも安心です。
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上部/下部内視鏡検査が可能内視鏡専門医が苦痛の少ない胃カメラ(上部内視鏡)/大腸カメラ(下部内視鏡)を提供します。
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婦人科の症状も診療婦人科関係のホルモン注射や子宮頸がんワクチンなども対応できます。
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さまざまな検査が可能CTやレントゲンなどの医療検査機器を備えております。各種健康診査にも対応できます。
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院内処方で便利診療が終わったら、そのまま院内でお薬が受け取れます。
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往診にも対応通院が難しい患者様には訪問診療が可能です。本庄市を中心に対応いたします。
クリニック概要Clinic
- クリニック名
- 医療法人博明会 飯塚内科小児科
- 院長
- 飯塚 明男
- 診療内容
- 内科、小児科、消化器内科、内視鏡内科、循環器内科、呼吸器内科、糖尿病内科
- 住所
- 〒367-0046 埼玉県本庄市栄1-1-33
- TEL
- 0495-24-6311
- 最寄駅
- ・JR高崎線 本庄駅
・朝日自動車バス【前原二丁目】バス停下車
・専用駐車場15台